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若松高校

『君が代問題について』(1)


自由のための「不定期便」

1979年、福岡県立若松高等学校全日制普通科卒業式
君が代アレンジ事件が起こって30年。
最近のい東京都の君が代処分の走りである。
30年も経っているのに同じことを繰り返している日教組(爆笑)
ひまわり



そういう


『君が代問題について』(1)


の中で
「いやあ、左翼がいっぱいきてビラを撒いて大変だったよ。
でも私たち同窓会の幹部が、左翼の連中を追っ払ったんだけどね」
という部分があるが
これはうそである
同窓会の会幹部は何もしていない
俺は警察に文句をつけたら不良していた(=番長?)
通称
「龍平」が
「いらんことしたらいけん」
とたしなめたからな。
追い払ったのは
生徒会有志の人間。
それと現参院議員 保坂展人がオブザーバーとして赤日
招かれていた。
当時から朝日はこういう問題にはすぐ首を突っ込む。
http://adat.blog3.fc2.com/blog-entry-302.html
自由のための不定期便

しかし狭いもんだ母校?を卒業した人間がブログで出会う?なんて


でも実際このときの闘争は
「自由のための不定期便」
に書かれているような
ものじゃなかった。
ものすごくどろどろした
大人の汚さをまざまざと見せ付けられた。
 俺が君が代の泊まりこみ闘争に参加したのは、
豊島校長の二枚舌に『憤激』したからで
今も東京で君が代で争っている教師は即刻退職しろと
いいたい。
いろいろ勉強したらやはり
君が代の 君 は 
いとしい人という意味あいが強いことがわかったし
旧憲法でも現行憲法でも
天皇は象徴であったことがわかった。
もちろん権限は明治憲法のほうが強いけれども
共通しているのは 
天皇が直接手を下すのではなく
内閣が法案を天皇に報告しこれを認証

そしてそれは内閣が責めを負う。

日本という国は
天皇イコール日本
という等式であることに気づいていない人間が
やれ 君が代は軍国主義=全体主義そのものだ

『靖国』

という、たかが慰霊施設(あえて)に目くじらを立てる。

それはマスコミに多い

明治憲法は天皇主権だとい思い込むサヨと
一般人がいまだに多いのも
マスごみのなせる業だろう。
よく読むとわかるのだが
総攬という意味には

手に持つ
掌握する
のほかに

預かる
という意味がある

権力を佩く=預かり身に着けるだけで
主権は法人としての大日本帝国
という国家にあった。
国民主権というのは大変危険な
側面も持ち合わせている。
その見本がシナなのだ。
我も我もと自分の主張しかしないのが
国民主権なのだ。
個の意見より全体の意見を優先させる。
これこそ軍国主義、全体主義なのではないか。
韓国の報道は
「日本軍国主義の象徴靖国」
「軍国主義の象徴天皇」と言うが
半万年の歴史の中で他国を侵略しない国民性
と主張するがそれは朝鮮人というのは
侵略され続けた国家だといっているようなものだ。
日本が日本であり続けたのは侵略されても跳ね除ける
底力を秘めているからで大和民族はいざとなれば
十分好戦的で勤勉、そして技術力が高い民族である。
いい例が2009年、静岡県牧ノ原地方を地震が襲って
東名高速道路が一部崩落したがわずか3日で仮修復して
しまったじゃないか。


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